『湘南オリーブフェスタ2020』

開催日：2020年11月17日(火)～23日(月・祝)

『湘南オリーブフェスタ2020』

今年も収穫の秋を迎えました。『湘南オリーブの郷』の11月イベントは、2020/11/17(火)～23(月・祝)に開催する『湘南オリーブフェスタ2020』です。

オリーブと言えばオイルや新漬けなどの「食」をイメージしがちですが、オリーブの魅力はそれだけにはとどまりません。オリーブの木をアート作品として仕立てるおりーぶ盆栽や、オリーブの枝葉を再利用したオリーブ染めなど。今年のオリーブフェスタではこうしたオリーブの「食」以外の分野に着目し、「おりーぶ盆栽展～NewNormalとロマン派盆栽～」、「オリーブ染め作品展～湘南オリーブ染めの世界」、「湘南オリーブ写真展～湘南オリーブの郷ヒストリー～」の３展を同時開催します。

会場ではこの他にも、二宮町のオリーブ栽培のパイオニア・ユニバーサル農場のノヴェッロ（新油）の試食会「二宮オリーブ2020試食会」や、併催プログラムとして「オリーブの枝・葉を使ったハーバリウム体験」や援農ボランティアを率いるまつき農園倶楽部による体験型ワークショップ「オリーブ葉を摘んでお茶を作ってみよう！」を開催します。

ぶらっと散歩がてらにお越しいただいても楽しめるイベントとなっておりますので、是非、秋の湘南オリーブの郷へお越しください。
皆様のご来場をお待ちしております。

【コロナウイルス感染症拡大防止対策】
イベント開催にあたり、コロナ対策として以下を実施します。
１．展示会入口で検温を行います。37.5℃以上の発熱状態にあるお客様は大変申し訳ありませんが入場をご遠慮いただきます。
２．会場の案内員はマスクを着用します。同時に参加者の皆さまにも出来るだけマスクの着用をお願いします。
３．展示会場については、できるだけ換気を心掛けます。
４．アルコール消毒を行います。

プログラム・要予約

2020年11月17日(火)、18(水)、20日(金)、21日(土)

10:30～12:00、13:00～14:30　「オリーブの枝葉を使ってハーバリウムを作ってみよう！」 ※有料

※プログラムへの参加は要予約となります。
※天候やオリーブ畑のコンディションによって、プログラムが中止となる場合がありますので予めご了承下さい。

終日開催・予約不要

「第８回おりーぶ盆栽展～NewNormalとロマン派盆栽～」　※入場無料
「第1回オリーブ染め作品展～湘南オリーブ染めの世界」　※入場無料
「第1回湘南オリーブ写真展～湘南オリーブの郷ヒストリー～」　※入場無料
「二宮オリーブ2020試食販売会」　※参加費無料　→（11月19日更新）二宮オリーブ2020の販売分は完売しました。試食会は予定通り行います。なお、二宮オリーブ2020は111月25日（水）から新宿・伊勢丹のオリオテーカで販売開始予定です。但し数量限定ですので（例年3-4日で完売）、お求めの方はお急ぎください。
「オリーブ葉でお茶を作ってみよう！」（2020年11月21日(火)～23日(月・祝)）　※有料

予約不要

「オリーブ葉でお茶を作ってみよう！」（2020年11月21日(火)～23日(月・祝)）　※有料

参加費用

オリーブの枝・葉を使ったハーバリウム体験　ハーバリウム　１７００円、ミラーリース　３２００円（ミラーリースのお席は限りがあります。）
オリーブ葉でお茶を作ってみよう！　１０００円

お申し込み方法

事前予約が必要なプログラムにご参加希望の場合は、イベント参加申し込みフォームまたは、メールにてお申込みください。（ミラーリースのお席は限りがありますので、お申し込み時にミラーリース希望と明記ください。）

＜申し込みフォーム＞
お申し込みはこちらから ≫≫≫

＜メール＞
宛先：matsuki@cornucopiae.jp
件名：ワークショップ申し込み
内容に、参加希望セッション・希望日時・人数を明記ください。

事前予約が必要なプログラムのお申し込み期限

2020年11月9日（月）

キャンセル規定

ご予約をキャンセルされる場合、以下の通りキャンセル料を申し受けます。
前日：参加費用の50%
当日：参加費用の100%
無連絡キャンセル：参加費用の100%　

交通アクセス

アクセスマップのページを参照ください。

パンフレット

※画像クリックで拡大します

お問合せ

湘南オリーブフェスタ実行委員会松木
メール：matsuki@cornucopiae.jp
電話：0463-73-8039

おりーぶ盆栽展「NewNormalとロマン派盆栽」

oliveworld2017・盆栽展

オリーブ染め作品展「湘南オリーブ染めの世界」

「湘南オリーブ染め」は、主に剪定時に出る枝葉を再利用した草木染めです。2017年に始まったこの試みは、新たな雇用の創出や資源のリユース（再利用）を目指している点で、国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」のターゲット12.5実現に向けた取り組みでもあります。今回の作品展では、この社会貢献に賛同する作り手の作品をご紹介します。